ボルト頭に埋め込まれた
高精度の軸力センサーにより、
リモートでボルトの軸力を
監視できます。
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ボルト頭に埋め込まれた
高精度の軸力センサーにより、
リモートでボルトの軸力を
監視できます。
通常 ボルトの軸力を計測するには特殊な機器と技術者が必要で、多くの場合現場で測定することは困難でした。インターボルトなら、ボルト頭に埋め込まれた高精度の軸力センサーで締結時のボルトの軸力をリアルタイムで見ることができます。
赤く点滅……… ボルトの軸力が低下している
緑に点滅……… ボルトの軸力は規定範囲内
赤/緑に点滅……ボルトの軸力が高くなっている
赤く点灯………ボルトの軸力が過大になっている
ボルトの軸力はキャップからゲートウェイ(専用受信機)を通じてクラウドへ送信。24時間365日どこにいてもボルトの軸力低下を知ることができます。リアルタイムでのリモート監視によりボルトが緩んでいないか現場に出向いて行う手動の定期点検が不要になります。また設置した時からの軸力推移が保存されるためボルト寿命を把握することも可能です。
風車のボルトの軸力監視にも
鉄道レールのボルトの軸力監視にも
フランジボルトの軸力監視にも
採掘現場のボルトの軸力監視にも
ボルト頭にあるバッテリーは最大15年使用できます。
バッテリー交換には面倒な工具や複雑な手順はありません。ボルトを緩めることなくキャップを交換するだけです。