ボルトエンジニア(株)

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技術課題③:超狭隘部のボルト締結

K社の実例 狭くて工具が入らない K社の実例 狭くて工具が入らない

これは横置き型「プレス機械のボルト」。「振動が激しい」のでボルトが直ぐに緩みがち。しかし上下二つのナットをメンテするのは大仕事です。作業スペースがあまりに狭いので(写真の通り)、特別に設計した高価な油圧レンチを使っています。

解決
超狭隘部へ
テンションナット!

対策として六角ナットをテンションナットに替えれば、確実な軸力管理が出来る上に、工具はハンドトルクレンチ1本で足ります。

テンションナット本体